今まで出会った人の中に、「この人と結婚するかも!!」と付き合う前に直観したことはありますか?
付き合う前なのに、そんなことを感じる相手はそう何度も現れるものではありません。
「この人と結婚するかも!」と直観するときとは、一体どんな時なのでしょうか?
今回は、この人と結婚するかもと付き合う前に直観する理由とスピリチュアなサインと注意点もみていきましょう。
この人と結婚するかもと付き合う前に直観する時は?
運命の人に出会うと「あっ!!この人だ!」という感覚になるという話をよく耳にします。
付き合う前に「この人と結婚するかも!」と直観するときとは、一体どんな時なのでしょうか?
一緒にいると落ち着く
今までのお付き合いと何も変わらず、同じように過ごしているだけなのに、なぜか一緒にいると落ち着くと感じることはないでしょうか。
波動が合う、波長が合うなどと言ったりしますが、これはお互いに理解し合い、感情的なつながりを感じたり、共通の価値観、興味などを共有し、相手との相性が良いことを意味します。
感情的なつながりを感じているため、お互いを信頼していて、相手の行動を疑ったり不安に思うこともありません。
気を使わなくても、自然に通じ合ってる二人だからこそ、一緒にいると落ち着くのでしょう。
食べ物の趣味があう
趣味や嗜好が合わない人と一緒に食事をする場合、「何を食べに行こうかな?」「2人が好むものがあるかな?」など、お互いにとって都合のいいお店を探さなければいけません。
あなたが行きたいお店があっても、相手の苦手な食べ物だった場合は誘えませんよね?
相手に合わせてばかりでは、あなたも食事を楽しむことができないでしょう。
食べ物の趣味が合うと、2人が行きたいお店や食べたいものが共有でき、楽しい時間を過ごすことができます。
そして何より、一緒に過ごしたいと考えている相手と食べ物の趣味が合えば、結婚しても毎日好きなものを用意し、2人で食事を楽しむことができます。
食べるという事は、一生続くこと。
何気ない行動のひとつだと思う方もいるかもしれませんが、結婚するうえでは食べ物の趣味が合うという事はとても大切なことです。
笑いのツボが似ている
笑いのツボが似ている場合は、楽しいと思うことが共通しているため、何をしていても、ちょっとしたことでも笑顔と笑いが絶えません。
「この人といると楽しい」「一緒にいると面白い」と一緒にいるだけで幸せな気分になれるので、2人で過ごす楽しい暮らしをイメージしやすく、「あ!この人と結婚するかも!」と感じてしまいます。
笑いが絶えないという事は、相性がいい2人だからこそです。
笑いは夫婦円満の秘訣でもあり、ちょっとした喧嘩でも、笑いのツボが似ている2人は何かのタイミングで笑ってしまい、自然と仲直りしてしまうでしょう。
許せない事が同じ
許せない事が同じという場合も、自分が嫌なことは相手も嫌なんだと気持ちが理解できるため、お互いが不快に思うことは避けるはずです。
何か問題やトラブルが起きたときでも、許せない事が同じ、つまり価値観や考えが似ている2人なので、問題に対して協力して解決することができます。
楽しい時だけではなく、問題に対しても協力できる関係であれば、「この人といれば安心だ♡」という気持ちになるでしょう。
しかし、許せないことが一緒という事にはマイナスな面もあり、2人同時にストレスを抱えてしまう可能性もあります。
許せないことが一緒でも、メンタルの強さは人それぞれ。
しっかり、コミュニケーションを取り、お互いに支え合えるように気を付けましょう。
育った環境が似ている
2人で昔の話をしているとき、「あ!一緒だ!私もそれやってた~」「俺もそれ知ってるよ!!」と、似ている環境で育ってきたんだと驚いたという経験はありませんか?
同じような事をして遊び、同じ習い事をして…
別々に過ごしてきたはずなのに、一緒に育ったかのような共通点に、あなたは運命を感じてしまうのではないでしょうか?
育った環境が似ている2人は、一緒に生活を始めても違和感なく過ごすことができ、お互いの実家に行ってもすぐに馴染むことができ、仲のいい夫婦になれるでしょう。
結婚への価値観が同じ
価値観が同じだからといって、すべてがうまくいくわけではありませんが、お付き合いしている2人が結婚へと進むとき、その理由や目的、考え方が同じまたは似ている場合、問題なく結婚へと歩んでいけるでしょう。
2人の価値観が違えば、進めたい話もなかなか進まず、両家との関りもなかなかうまくいかないでしょう。
結婚すると家計も一緒にする人が多く、お金に関する価値観も同じでなければ、生活もうまく回りません。
価値観の違いでカップルが別れたり、夫婦が離婚したりするように、結婚生活は2人の価値観がとても重要になります。
付き合う前にすでに価値観が同じだったら、「この人と結婚出来たら、きっとうまくいく!」とビビッと来るでしょう!
この人と結婚するんだろうなと付き合ってない時わかる?
交際期間を経てお互いを知り、その後結婚するというのが通常の流れでしょう。
しかし、まだ付き合ってもいないときに「この人と結婚するんだろうな♡」とわかる瞬間はあるのでしょうか?
直感で見極めている
好きな人と出会いまだ付き合っていない時、何か特別なものを感じ、「この人と結婚するんだろうな」とわかるときは直感で見極めているのでしょう。
直感は、言葉では言い表せないような感情やエネルギーとして現れ、この感覚は無意識に感じるため目に見えるものではありません。
そのため、付き合い始めてから、「あれ?何か違ったな…」とガッカリしたり、「やっぱりこの人だった!!」とその後もうまくいくときもあり、個人差があるものです。
すべてを直感に頼るのではなく、直感から始まりコミュニケーションをしっかりとって、お互いの関係をさらに深く強いものにしていくことが大切でしょう。
結婚したいタイミングが相手と合っている
付き合う前に理想の結婚について話すこともありますよね。
お互いに好意があって、相手の結婚観をそれとなく聞いているのでしょう。
相手の思い描く結婚したいと思うタイミングが自分の理想だったら、「あ!やっぱりこの人かも!」という気持ちになりますよね。
何をするのにもタイミングは重要です!
特に結婚は恋愛すれば必ずたどり着くというものではなく、長くお付き合いをしていてもタイミングを逃し結婚に至っていない人もいます。
どちらか一方が結婚願望が強くても、相手が結婚はまだ考えられないとタイミングが違えば関係がぎくしゃくし、離れていってしまう可能性もあります。
好意がある相手と結婚したいタイミングが合っていたら、お付き合いをはじめ結婚まで進んでいけるように、2人の時間を大切に育んでください♡
勘違いの場合も
あっ♡この人と結婚するかも♡
あっ!このことやっぱり合う!付き合ったら結婚する相手なんだ!
付き合う前からとても仲が良く、気が合う二人。
共通点が多かったり価値観が同じだと、なんだか気になり好意を抱いてしまいますよね。
「やっぱりこの人だ!運命なんだ!」と思い込み、勘違いしてしまうことも!
友人関係のときや恋愛中でも、一緒にいるととても気持ちが落ち着き相性バッチリな相手だと、どんどん気持ちは盛り上がり、この人しかいないと勘違いをして先へと進んでしまいがちですが、そんな時こそ落ち着いて考えてみましょう。
恋愛の時とは違い、結婚にはさらにたくさんの事を2人で乗り越え経験しなくてはなりません。
その時の感情だけで動かず、相手の本質をじっくり見ることも必要ですよ!
結婚する予感はスピリチュアルな意味も?
スピリチュアルな能力を持つ人は、直感や洞察力を鋭い場合があります。
相手のエネルギーや魂を感じ取る能力が高いため、適切なパートナーを見つけやすくなることがあります。
名前が心に残る
いつまでたっても名前が心に残る、ふとした瞬間に思い出すのは、この名前の相手と出会うこと自体が単なる偶然ではなく、深いスピリチュアな意味を持つこともあります。
前世で繋がりがあった、魂がメッセージを出しているなどのスピリチュアなことからきているとも考えられるでしょう。
あなたにもスピリチュアな力が眠っていて、その力が無意識のうちに相手との繋がりを引き寄せているのかもしれません。
匂いが馴染む
今までの経験の中で、匂いの記憶が無意識のうちに残り、その時の感情や思い出が特定の匂いを嗅ぐことによってよみがえる瞬間があります。
その匂いが馴染む場合、昔の経験や出来事、人物と関連していることがあると考えられます。
この匂いを思い出し馴染むというのは、スピリチュアルなつながりがあり、心の中の記憶、魂がその匂いや記憶を欲しているのでしょう。
匂いは、あなたの意識の中に存在しているため、自然と馴染み安心感を与えます。
それが、結婚の予感へと変わるのでしょう。
懐かしい感覚がする
懐かしい感覚は、過去の経験や出会いった人との関係が、あなたの人生で重要だった可能性があり、そのため懐かしい感覚が湧くことがあります。
その相手は、価値観や考え方も似ているため、昔から知っているかのような感覚になるほど安心感を得られる存在なのでしょう。
懐かしく感じると言えば、家族のぬくもりではないでしょうか。
結婚前に、家族のぬくもりがイメージできる相手なら、結婚の予感も自然なことですね。
付き合ってないのに結婚するかもしれないと直感したときの注意点
付き合っていないのに結婚するかもしれないと直感したとき、スピリチュアな繋がりや、価値観の一致など心の繋がりが深く関係している場合が多いようです。
しかし、中にはそうではないこともあるため注意しなければならないことがあります。
肩書や収入に惹かれているだけ
付き合う前に、相手の肩書や収入に惹かれ、「この人と結婚するかも!」と勘違いしてしまう場合があります。
それは、「結婚するかも!」と直観したのではなく「結婚したい!!」という願望にあたるのではないでしょうか。
心の繋がりではなく、肩書や収入に惹かれて結婚してしまうと、上手くいっている間は生活にも困らず幸せに暮らせますが、何かトラブルが起きたときや、辛い時、お互いに支え合う、助け合う、寄り添うという、夫婦生活には大切で自然にできるはずの行動ができずに、「こんなはずじゃなかったのに…」と後悔する事になりかねません。
結婚願望が強すぎる
結婚願望が強すぎると、結婚というゴールしか見ていないため、相手に対しての接し方も自分本位になってしまいます。
あなたの結婚したいという強すぎる思いが、勝手に「結婚するかもしれない♡」と思い込み、直感だと勘違いする原因になっているようです。
結婚にはタイミングも必要です。
結婚願望が強いならなおさら、失敗せずに幸せな結婚生活を送ることができるよう、相手に寄り添いしっかりお互いの気持ちを確認しましょう。
良い所だけをみている
相手の良いところだけを見て惹かれてしまうという事も案外よくある事ですよね。
良いところだけみて結婚するかもしれないと直感しても、後から「前はいい人だったのに…」とショックを受けたり、別れの原因になったりすることもあるでしょう。
良いところも悪いところも知ったうえで、「この人かも!」と思えるあなたの運命の人を見つけ出しましょう。
この人と結婚するかもと勘違いしないためのチェックポイント6つ!
結婚にあせっていないか
結婚しなければと焦っていては、いい結婚相手を見極めることもできません。
自分の結婚したいと思っていた年齢を過ぎてしまった、友人や同僚がどんどん結婚していく、親から早く孫が見たいとせかされるなど、焦る理由は様々ですが、焦って判断を誤っていては、幸せはつかめないですよね。
落ち着いて、素敵な相手を見つけましょう。
苦手な部分を許せるか
100%完璧な人間なんて存在しません。
自分はもちろん、相手も同じです。
苦手な部分が少しあったとしても、好きな人のことなら許せるかどうか考えてみてください。
嫌な部分が許せないのなら、一緒に暮らしていくのは難しいでしょう。
それでも一緒にいたいなら、少しでも嫌な部分を改善できるように、二人で話し合うなどして解決していきましょう。
もちろん、相手だけではなくあなたの嫌な部分も一緒に改善していく努力をしてみてください。
経済面で結婚生活を営めるか
結婚生活において、経済面も気になる所です。
結婚するかもと思っていても、経済面で不安がある場合、結婚生活がきちんと営んでいけるのかを考えなければいけません。
2人で暮らしている間は何とかなっても、将来子供が産まれれば、生活費や教育費など倍以上の資金が必要になります。
結婚を考えるときは、今だけの幸せではなく、先も見据えてみましょう。
金銭感覚が一致しているか
同じ屋根の下で生活するうえで、金銭感覚が一致していない夫婦が一緒に暮らしていくのは難しいでしょう。
1人が節約しているのに、もう1人は全く節約などしない人だったら、喧嘩が絶えないはずです。
結婚生活は金銭感覚や価値観、物事の考え方が一致している方が夫婦円満で平和に暮らしていけるのです。
友人、家族関係を把握できているか
相手の友人関係や家族関係は把握できていますか?
結婚すれば相手の家族とも交流する機会が増えますし、お互いの友人が家に遊びに来ることもあるでしょう。
友人や家族関係を事前に知っておいた方が、スムーズに対応できますし、ご挨拶に伺う時などの手土産を選ぶときなどにも役立ちます。
特に相手の家族は、あなたもその家族の一員になるわけなので、上手くやっていけそうかどうか、リサーチしておく必要があるでしょう。
家族の将来設計が一致しているか
将来、何人子供がいて、何年後に家を建てて…
家族の将来設計が一致しているかどうかは、価値観が似ている人同士なら一致する可能性もありますが、それでも少々のずれは感じるものです。
将来設計を一致させるためにも、コミュニケーションや話し合いはとても大切です。
コミュニケーションを取り、じっくり将来について話してみると、相手があなたとの未来にどんな考えを持っているか、どのくらい本気なのかが見えてくるはずです。
この人と結婚するんだろうなと男の人が感じるエピソードを紹介
【結婚するかも…という直感が現実に】
●付き合った当初から結婚するかもとは感じており、付き合いも長くなりこの人で大丈夫と思えた。(29歳・女性)
●早い段階からお互いに結婚を意識した話し合いができていて、何となく結婚はこの人とするだろうという感じだった。結婚へ向けて同棲をしようと考えていたところ、ケジメとしてプロポーズをしてくれ、結婚を決意した。(28歳・女性)
【長い月日のなか自然な流れで結婚に】
●長年友人関係だったので、付き合うイコール結婚をお互いに意識していた。(40歳・女性)
●10代からずっと付き合ってきて、すでに15年の月日が経っていたので仕事のタイミングや年齢など自然な流れだったと思います。(38歳・女性)
【どんな姿も見せ合い自然体でいられる】
●素の自分を見せても大丈夫だったこと。不機嫌な時や泣いていることがあっても、ちゃんと話を聞いてくれる優しい人だなと思ったから。(34歳・女性)
●沈黙が苦にならず、一緒にいるだけで居心地が良かった。(37歳・女性)
●一緒にいて楽しいのと一緒にいても素の自分でいられたので結婚を決めました。(32歳・女性)
●気を遣わず話ができて、穏やかな生活が送れそうと思えた。ほぼ付き合い始めから。(35歳・女性)
●仕事でケンカすることがあったが、お互い言いたいことを言い合ったうえで一緒にいられるのだとしたら、こんなに幸せなことはないかなと思ったから。(35歳・男性)
【性格が違っても尊敬できれば問題なし】
●とても前向きな人で、絶対に人の悪口を言わない、誠実で真面目な人だったから。(39歳・女性)
●子供を欲しいタイミングや人数、趣味や金銭感覚がほぼ同じで一緒にいるのがとても楽しかった半面、年の差があり不安なことも多かったが、苦手なことでも私たちの将来のためにチャレンジしてくれたり、不安な時は気持ちをぶつけても真剣に受け止めてくれたりということがあり、この人となら子育てやこれからの生活も楽しんで、頑張っていけそうと思った。(29歳・女性)
●付き合う時から結婚を前提に、と言われていたので元々意識していたが、 付き合っていくなかで価値観が合うところ、でも性格が真逆で違う考え方の新しい世界をたくさん発見させてくれるところ、引っ張ってくれるけれど、私の気持ちを一番に考えてくれて大切にされているのがわかるところ、何より私のことが大好きだと伝わるところに結婚したいと思えました。(34歳・女性)
【価値観が合う・あわせられる関係】
●同棲して色々な価値観があっていて、居心地が良かったから。(26歳・女性)
●2年付き合っていて大きなケンカもなく、相手の顔を見れば幸せだと思えるくらい好きだった。旅行やお互いの一人暮らしの家によく行き、生活感や価値観が無理せずあわせられると思った。(29歳・女性)
【二人の結婚生活がイメージできた】
●付き合った当初から、二人ともお金や将来の話をすることに抵抗がなく、具体的な人生プランをイメージできていました。結婚がゴールではないということを理解していることが大事だと思います。(27歳・女性)
●夫は私の父と性格がそっくりで、私は自分の母と性格がそっくりなので、わかりやすい夫婦の例が身近にいたため、結婚生活が想像しやすかったです。(28歳・女性)
【遠距離など会えないことで気づく】
●少し会えない期間があった時、とても会いたくなって泣けた時。やはりこの人と一緒に生きていきたいと思った。(45歳・女性)
●仕事の都合で遠距離になってしまい、1年ほど離れた時に寂しさがすごく、自分の中でどれだけ大きな存在か気づいたため。(38歳・男性)
【ご家族や親御様を大切にしている】
●出会った当初でお付き合いが始まる前、夫から、兄弟の結婚式のプレゼントについて相談された時。当時、夫は学生で、ご祝儀ではなく形に残る贈り物をしたいと悩んでいて、話を聞いているうちに家族に対する接し方、愛情の注ぎ方の価値観が合うなと思い、結婚するならこの人がいいと思いました。(41歳・女性)
●この人以上にこのあとの人生を一緒に豊かに歩んでいける人はいないと思ったら、彼を育ててくれたご家族ともお付き合いして、親孝行を彼と一緒にして行きたいと心から思えた。(36歳・女性)
●初めて会った時から気疲れせずに、長い間一緒にいられました。話の中で祖父母など家族を大切にしていることや、職場の人とも仲良く仕事していることがわかりました。私や子どものことも大切にしてくれて、仕事も続けてくれそうだと思ったのが、決め手です。(38歳・女性)
【結婚前の“ある出来事”がきっかけに】
●付き合ってすぐ私が長期入院したが、遠いのに週一で面会に来て、励ましてくれてうれしかった。(34歳・女性)
●海浜公園からの帰りに、屋外にポツンとあるバス停で彼とバスを待っていました。結構待ちましたがバスが遅れているのかなかなか来なくて、私は内心かなり焦っていました。すると、隣のベンチにいた別の知らないカップルはイライラし始めてバス会社に電話をかけ、どうなっているのか苛立ち口調で確認していました。私も割と焦るタイプなので気持ちは分かるのですが…。その時、私の彼氏は呑気にスマホでラジオを流し始めて、ご機嫌そうに洋楽にあわせてノッていました。長くなってしまいましたが、その時に、この人となら結婚したいなと思いました。(23歳・女性)
●免許合宿に一緒に行った時、合宿だったのでスケジュール過密でとてもしんどかったが買い物や授業など協力できたし、お互いに思いやって過ごせたので結婚しても大丈夫だと感じた。(29歳・女性)
【日常のひとコマで感じた決め手】
●どんな事があろうとあなたの味方でいるって何気ない会話で言われたから。(28歳・男性)
●ずっと相手の笑顔が見たい、守りたいなって思いました!(28歳・男性)
●向こうが年下なのもあり、付き合い始める時にこちらから「年齢も年齢なので結婚を考えていない人とは付き合う気はない」と予防線を張ったら、「僕がそこまで考えていないと思いますか?」と即答されたので、覚悟があるならいいと思った。(46歳・女性)
●話も合うし、お互いネコ好き。お見合いというのもあったし、側に頼れる人が欲しかった。当時は仕事に忙殺されていたのもあり。。そんななか、出会いはお見合いでデートを何度かしたけど、笑った顔を見たことがなく、本当に楽しんでくれているのかわからずにいたところ、カフェで会話をしていた時に初めて見せてくれた笑顔に落ちました。あれはずるいと思います。(36歳・女性)
●親に勘違いされ、悪く思われていたが、自分のことはどう思われてもいいから、家族を大切にしなさいと言われたことがきっかけ。(37歳・女性)
結婚を決めたタイミング・決め手となったエピソードを男性女性580名にアンケート調査!omotte magazine from ANNIVERSAIRE|記念日にまつわるマガジン
まとめ
付き合う前、「この人と結婚するかもと」と思える人に出会えたら、とっても素敵な事ですよね。
その直感は、本当に正しかったのかと自問自答するようなことも人生の中ではあるかもしれません。
そんな風に迷ったときは、この記事を参考にあなたと相手、2人の本当の気持ちを一歩引いた視点から確認してみてください。
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